Tishrei

ヘブルの月の祝福:聖書暦5781年ティシュレの月

2020年9月19日〜10月18日


ティシュレの月:新しい始まり

第7月目であるティシュレはロシュハデシュ(月の始め)ではなくロシュハシャナ(年の始め)として知られています。新しい年5781年の始まりです。今月は3つの祭りがあります。ラッパの日ティシュレ第1日(9月19日)、大贖罪日ティシュレ第10日(9月28日)仮庵の祭りティシュレ第15日〜21日(10月3〜9日)。

1)ティシュレはヨセフの2番目の息子のエフライム族の月です。実り豊かな者となり、増加しましょう。創世記49:22を見ましょう。「ヨセフは実を結ぶ若枝、…その枝は垣を超える。」また49:26も見ましょう。「あなたの父の祝福は、私の親たちの祝福に勝り」

2)7月目です。最も「愛しい」月です。なぜなら神には7は全て愛しいものだからです。このことは、今月を最も「満足な」、または「完全な」月とします。(「3」を2度通って、今は新しい始まりに置かれています)「神の充実さ」を考えましょう。神の溢れる豊かさと良さを考えましょう。

3)神の摂理が「始まり」を作り出す月です。今月はヘブル暦の始まりです。今年5780年は新しい10年間が始まります。新しい扉、新しい任務、新しい迫力を期待するべきです。神が開いてくださる新しい事柄のうちに前進していくための新しい油注ぎがあることを期待しましょう。

4)6ヶ月間の「反映する光」の期間の始まりです。このことは、私たちの環境、時間のプロセスの仕方、働き方、作物の育ち方、収穫の仕方を変えます。自分を、周りに主の栄光を反映させる存在として考えましょう。イザヤ60:1-9, ヨハネ8:12、ヨハネ9:5を見ましょう。神がご自身の栄光をあなたに反映させてくださると考えましょう。

5)ヘブル文字のlamed [ל]の月で、私たちの究極の源に戻る願いを意味します。神が私たちの源です。私たちは「主よ、私たちがあなたが行っていることの流れの中を動いていくことができるようにしてください。」この「再編成」なくしては、容易に自分のことで気を取られてしまいます。 または、神が始められることを行う代わりに、自分たちの目に正しく見えることをしてしまいます。

6)リターンの月です。散らされていた物が戻ってくることを宣言する必要があります。(悪魔は散らし、消したいのです。主は集め、強めたいのです。)

7)空に天秤座が見られる月です。人の行いが測られ、裁きが下されます。ティシュレの第10日目である「大贖罪の日」(10月9日)は、裁きの日とされています。今月中、私たちは他の月以上に司法制度に注目します。

8)「タッチ」の月です。群衆をかき分けてイエスの衣に触った女性を考えてください。今は、神の臨在を感じる時です。神に触れ、徳を解き放っていただきましょう。(ルカ8:40-48)仮庵の祭りもこの月にあります。神は、私たちがご自身の臨在の中に住むことを願っておられます。 主の臨在を受けて体験することに対する期待感を新たにしましょう。

9)胆嚢の月です。これは、覚醒と関係しています。霊的な覚醒です。神が用意している完全さに戻る、または入っていくことを妨げる物は何でも取り除きましょう。

10)苦々しさに注意しましょう。年の初めに、苦々しさから自分を清めましょう。第1月目にも苦々しさを取り除くことをしましたが、この第7月目にも、さらに一歩進んで全ての苦々しさを取り除きましょう。人々に対するもの、自分自身に対するもの、そして主に対するものも全てです。(ヘブル12:15)

11)バランスが良い支配の月です。ある事柄は完成します。他の事柄は始まります。

12)今月はヨセフと関係しています。2倍の受け前を意味します。創世記49:22-26を見ましょう。ヨセフには二人の息子エフライムとマナセがいました。彼らからイスラエルの2つの部族ができました。神があなたに2倍の受け前を用意しておられる事を喜びましょう!

NISSAN