top of page

ロンについて

_MG_8351.jpg

ロナルド・サーカ

Catch The Fire 使徒アンバサダー

ロナルド・サーカ(通称ロン)は、カナダ・アルバータ州の出身です。妻テディー(アメリカ人)と一緒に1975年に日本に来ました。教会開拓者として日本に遣わされ、到着してすぐに日本だけではなく、アジア中でミニストリーをするために主は扉を開きました。二人は神がもたらした変化について驚いています。神が変化を与える度、主は御国の収穫のために更に二人を高いレベルに立たせました。

1990年代前半、彼らは新しく解き放たれていた預言的な働きに触れました。自身ならびに人々をトレーニングするために、預言の活性化を受け入れ、日本の預言的センターとして働きを始めました。その時以来、預言の活性化はロンの働きの大部分となりました。

預言的な働きの成長と共に、ロンは日本でとりなしの祈りの働きを導く手助けを始めました。その頃は、世界中で預言的な働きが解き放たれていたので、とりなしの祈りは霊的戦い、霊的マッピングと祈りの旅に新しくシフトしていきました。ロンの日本での働きは後にピーター・ワグナーと繋がり、日本人のクリスチャンによる10/40と40/70の窓の各国への祈りの旅行へと発展しました。 

預言的な働きに成長する中、ロンとクリスチャン・インターナショナルのビル・ハモンとの繋がりが更に親密になりました。1996年にクリスチャン・インターナショナル・アジアを設立し、韓国、マレーシア、ビルマ、シンガーポール、東ロシアなどの国に遣わされました。

2009年の終わる頃、主はまた彼らをシフトしました。神はロンに、①預言の活性化と全ての信徒に使徒的油注ぎを解き放つこと ②使徒と預言者を立て上げ遣わすこと ③使徒的センターを立て上げることの3つの焦点を持って、Arise 5を設立するように導きました。

2011年3月11日、東日本大震災が発生しました。この震災によって彼らの働きに二つの大きな進展がありました。第一、テディーは現在在住の宮城県七ヶ浜町に新しい形の救援ミニストリー「ヤーン・アライブ」を設立しました。このミニストリーは成長し続け、大きな好意を受けています。第二は、デビット・デミアンとウォッチメン・フォー・ザ・ネーションズに繋がったことです。ロンとテディーはこの家族と共に2011年からずっと共に歩んでいます。

Fusing with Catch The Fire

--How it All Happened

Catch The Fireとの統合 ー どうやって統合することになったか?

2018年の中頃、様々な預言者を通してこれから変化があると語られました。一つの預言は「次善の案」(プランB)についての預言でした。「次善の案」(プランB)の時です。既に実が実っています。プランBに必要な勢いがあります。主はプランBの光を放ち、様々なところや人からサポートが与えられます。」預言はもっと長かったのですが、メッセージははっきりしています。従来案(プランA)=Arise 5は良かったです。しかし、神は更に良いものを備えているという預言でした。プランBは何か分かりませんでしたが、私の霊は神から通知を受けました。2018年の秋、熟練した預言者に突然同じことを預言されました。預言の内容下記のとおりです。「Arise 5は他の何か/人と統合し、以前より強く良くなるでしょう。」

 

2018年の末、台北でジョン・アーノットと初めて会いました。その時はまだ統合するという意識はありませんでした。しかし、2019年の途中、主はCatch The Fireとの繋がりを益々深くしました。それから、神ははっきりとArise 5とCatch The Fireが「統合」するよう語られました。2019年の秋に統合することを決定した後、神は様々な方法で、これが導きであることに確信を与えました。

 

確信の言葉は、使徒ロゼッタ・フローレンスと使徒デール・マストから与えられました。二人はCatch The Fireと統合することについては知りませんでした。使徒ロゼッタの預言で何度も強調されましたが、私たちが日本とアジアで新しい火の働きを解き放つということでした。使徒デールの預言は、私たちが期待する以上にジョン&キャロル・アーノットと更に深い関係を持つということでした。彼は新しい油注ぎのことを語り、「たいまつ」という言葉を使いました。もう一度言いますが、二人は主が私たちをCatch The Fireと統合させることについては知りませんでした。

 

最後の確信の言葉は、使徒バーバラ・ヨーダーから与えられました。彼女の預言は下記のとおりです。「過去を見ないで、未来に集中してください。あなたに新しい領域が与えられ、大きな拡大があります。また、大きな火の玉が現れます。そして、これは欠けている部分を補い、増加と収穫の爆発を発生させてます。」上記の預言を見ますと、なぜ私がワクワクしているかが分かると思います。でも、これには重さと深刻さもあります。私たちは偉大な終わりの時代、収穫の始まりにいると思います。神がこれを起こしています。神が大きな収穫を望んでいます。神が私たちに備えた新しいものに入り込めることは特権であり、私たちの責任です。

 

ロナルド・サーカ(2020年4月)

Additional Information

1)書籍

ロンの著書には「ユダが最初」、「預言の活性化」、「使徒

と使徒的油 注ぎ」、「使徒的センター」があり、これらはそれぞれ6カ国語に

翻訳されています。80年代~90年代の間、日本での祈りの取り組みについて記録した以前の本「山羊の国から羊の国へ」(2001)もあります。

2)協力ミニストリー

・デビット・デミアンとウォッチメン フォー ザ ネイションズ。

     ロンとテディーは2011年よりデビット・デミアンと深く繋がりました。ロンの働きの大部分はウォッチメンとの働きです。

・チャック・ピアスとグローリー・オブ・ザイオン

略歴

教育

1968  カナダ、プレーリー神学校卒業。

1971  アルバータ大学、教育学部、学士号取得

1997  クリスチャンインターナショナル神学校、ミニストリー博士号取得

教会ミニストリー

1971-73  デッドウッド、アルバータ州、カナダで牧会開始。

1973–75  サフィールド・フェローシップ(オハイオ州、アメリカ)で副牧師として就く。

日本への到着

1975 -77 来日、軽井沢の語学学校で日本語を学ぶ

1977-79  宇都宮で開拓伝道を開始

1980-84 おもちゃの町で牧会開始

1985  現在アライズ5/Catch The Fire Japan本部のある佐野キリスト教会設立

1994  2005 ピーター・ワーグナー代表の10/40と40/70の窓の祈りのイニシアチ

ブ より日本のコーディネーターとしてとりなし者達の国際フェローシップを作

るように依頼を受ける

1995  クリスチャン・インターナショナル(ビル・ハモン)で使徒、預言者として置かれる

1996-2009  クリスチャンインターナショナル(代表ビル・ハモン)アジアのデ

ィレクターを務める

2010 - 現在  アライズ5設立。アライズ5には現在、日本に12の教会と多数のハウ

スチャーチがある。また、台湾、マレーシア、シンガポール、中国、韓国、

ロシア、スリラ ンカに事務局を持つ

2011- 現在  インターナショナルギャザリング(代表デイビット・デミアン)

のコアリーダーシップチームの一員となる

2020 Arise 5とCatch The Fireが統合する

Catch The Fire World

freshwind2018msphoto-36.jpeg

Catch The Fire Japan

91591840_144822603718606_459972026101556
bottom of page