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2021/10/13 油注ぎのうちに成長する方法!

ロン・サーカ・ミニストリーズ

2021年10月13日 

聖書暦5782年ヘシュバンの月7日

www.rwsministries.com



「・・・神はこの方に聖霊と力を注がれました。このイエスは、神がともにおられたので、巡り歩いて良いわざをなし、また悪魔に制せられているすべての者をいやされました。」(使徒の働き10章38節)



油注ぎのうちに成長する方法!


ヘブル暦の第8月、ヘシュバンに入りました。この月は、油注ぎのための月です。神は私たちが油注ぎを受け、それによって成長することを望んでいます。イエスは油を注がれた方です(キリストという名前は、実際には「油を注がれた方」という意味があります )。「・・・神はこの方に聖霊と力を注がれました。このイエスは、神がともにおられたので、巡り歩いて良いわざをなし、また悪魔に制せられているすべての者をいやされました(使徒の働き10章38節)。」神は私たちに油を注いで、私たちが同じように癒しを行い、悪魔に圧迫されている人々を助けることができるようにしたいと願っています。


油注ぎのうちに成長するもう一つの理由は、サタンが私たちの人生を支配することがないようにするためです。これは、主が私たちと共に住み、私たちの人生を共に生きたい(仮庵の祭りのテーマ)と願っているという真実を、実際にアクティベートするようなものです。主の臨在の中で生活すると、私たちの内なるものから川が流れ出てきます(ヨハネ7:37-39)。そのため、サタンは私たちのバランスを崩し、できる限り邪魔をしようとします。ですから、私たちはこの油注ぎの中で成長する必要があります。なぜなら、油注ぎはサタンが私たちを縛ろうとするくびきを砕くからです。「・・・油注ぎはくびきを砕く(イザヤ10:27)。」


主の前で時間を過ごせば過ごすほど、油注ぎは必ず成長し、強化します。そのための3つの方法をご紹介します。


1)あなたの人生を主と共に生きてください。一日中、主とよく話をしましょう(もちろん、これが仮庵の祭りの主なテーマです。神は私たちと一緒に暮らしたいと願っています。)私たちは、自身の生活の中に続けて主を含める必要があります。


2)主に仕える。 - ヒゼキヤは王になってから、過越祭を復活させ、自国の人々だけでなく、アッシリアに滅ぼされた後も北方に住んでいたユダヤ人たちを招待しました。ヒゼキヤは、主に仕えることが回復と祝福につながるので、再び主に仕えようと呼びかけたのです。「あなたがたが主に立ち返るなら、あなたがたの兄弟や弟子たちは、彼らをとりこにした人々のあわれみを受け、この地に帰って来るでしょう。あなたがたの神、主は、情け深く、あわれみ深い方であり、もし、あなたがたが主に立ち返るなら、あなたがたから御顔をそむけるようなことは決してなさいません(第2歴代誌30:9)。」同様に、レハブアム王は神に仕えることをやめ、エジプトのシシャク王に財産のほとんどを奪われました。 「ただし、彼らは彼のしもべとなる。わたしに仕えることと地の諸王国に仕えることとの違いを思い知るためである(第2歴代誌12:7-9)。 ですから、私たちは主に仕えているのだということ、そしてそれによって大きな祝福がもたらされるということを覚えておきましょう。


3)予定された時間を忘れないでください。主に会うために、定期的、特別な時間を確保することは大切です。ペテロとヨハネは、予定されていた祈りの時間に向かう途中(使徒3章)、突然生まれつき足の不自由な人に癒しの奇跡を行いました。


4)主とともに目をさます。何年も前、私は主に、私が奉仕したり話したりするときに主の力がもっと発揮されるためにはどうしたらよいかと尋ねました。主は私に、主と共に「目をさます」ように導かれました。「あなたがたは、そんなに一時間でも、わたしといっしょに目をさましていることができなかったのか(マタイ26:40)。」 私は数年前の土曜日の夜のことを今でも覚えています。午後10時頃から午前3時頃まで、私は自分の書斎に行き、ただ主の前に座っていました。少しだけ祈り、少しだけ聖書を読み、少しだけ歌い、少しだけ思い巡らせました。主と一緒に「目をさます」という意識しかありませんでした。最後に、私は眠くなり、辞める時が来たことを知りました。しかし、日曜日のメッセージが変化し、実りあるものになったことには驚きました。それは、私が『主とともに」過ごしたからこそ、油注ぎが増えたのだと思いました。


だから、主との時間を大切にしてください。きっと、あなたの人生に主の油注ぎが増えていくでしょう。


お祈りを感謝します。


ロン・サーカ



救いの水を放つための賛美

ピートと一緒に「午後10時から30分の賛美」に参加しよう(日曜日〜木曜日、午後10時〜10時30分)


主が私たちに主を賛美することを望んでいる主な理由の一つは、それによって救いの水が湧き出るからだと思います。モーセと長老たちが歌うと水が湧き出たように(民数記21:17)、私たちが主を賛美するとき、主の御業と奇跡が湧き出てくるのです。

日曜から木曜までの週5回、午後10時から10時30分まで、30分間の賛美でピートとつながり続けることができます。




収穫のための油注ぎ

ヘシュバン(2021年10月7日〜11月4日)

ヘブル暦5782年(伝道暦8ヶ月目/市民暦2ヶ月目)


この8ヶ月目の主なテーマは、神が私たちに備えている油注ぎを得ることです。油注ぎはくびきを断ち切り、サタンが策略を働かせて優位に立つことができないようにします。また、油注ぎは収穫を集めるためにも必要です。最近、主はすべての民のためにラッパを吹いているかのようです。「わたしの上に主の御霊がおられる。主が、貧しい人々に福音を伝えるようにと、わたしに油をそそがれたのだから(ルカ4:18)。」


ヘシュバンの月の祝福はこちらで確認することができます。



オンライン使徒的センター

今週の配信スケジュール


コロナウィルスの影響で集会がオンライン化しています。下記の集会をフェイスブックで配信しますので、ご参加ください。


ロシアの使徒的集会(英語、ロシア語):10月15日 金曜日 午後7時~8時

ゼブロン使徒的センター(英語、中国語):10月17日 日曜日 午後8時半〜 要登録

MPP: 月曜日~金曜日 午前6時~6時45分

※Facebookでの配信を再開しました!


MPP日本語フェイスブック:https://www.facebook.com/mppjapan

MPPユーチューブ: www.youtube.com/mppjapan


祈りのリクエストやミニストリーが必要な場合はこちら!



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主が私たちに与えてくださっている任務を成し遂げるために、皆さんからの捧げ物が大きな助けとなっています。主が皆さんの心に語られるどんな金額も、心から感謝しています。続けて、今年中にこの働きのために捧げてくださる使徒的ファンドサポーター/ファイヤースターターを募集しています!すでに何人もの方々がこの形で捧げてくださっています。使徒的ファンドサポーター/ファイヤースターターとなるように導かれる方は、年間一口12万円の約束献金をしていただけます。ご登録は、CTF事務局までお願いします。

(email:info@ctfjapan.com、電話0283-24-6653)



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口座記号番号: 00250-6-142537



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