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2022/10/5 10億人の魂の収穫:二つの重要な要素

更新日:2022年10月6日

ロン・サーカ・ミニストリーズ

2022年10月5日 

聖書暦5783年ティシュレの月10日

www.rwsministries.com



「すると、もうひとりの御使いが聖所から出て来て、雲に乗っておられる方に向かって大声で叫んだ。「かまを入れて刈り取ってください。地の穀物は実ったので、取り入れる時が来ましたから。」そこで、雲に乗っておられる方が、地にかまを入れると地は刈り取られた。」(黙示録14章15〜16節)


「言った。『この最後の連中は一時間しか働かなかったのに、あなたは私たちと同じにしました。私たちは一日中、労苦と焼けるような暑さを辛抱したのです。』」(マタイ20章12節)


10億人の魂の収穫:二つの重要な要素


最近、メッセージをするたびに、「終末の収穫」、つまり「10億人の魂の収穫」について話すことが多いように思います。この「10億人の収穫」という言葉は、インターナショナル・ハウス・オブ・プレイヤ(IHOP)やモーニングスター・ミニストリーズとつながりのある有名な預言者、故ボブ・ジョーンズの預言に由来していると私は考えています。終末の大収穫というテーマは、聖書の中で繰り返し語られています。特に、イエスが収穫人について語ったたとえ話には驚かされます(マタイ20:1-16)。このたとえは少し難しいのですが、一つだけはっきりしていることは、最後の時にだけ入って働いた者も、朝早くから働いた者と同じだけの収穫を得たということです(マタイ20:12)。


そして、多くの聖書学者は、黙示録の中で、その合図があり、世界の収穫が加速度的に刈り取られることを指摘しています。「かまを入れて刈り取ってください。地の穀物は実ったので、取り入れる時が来ましたから。」そこで、雲に乗っておられる方が、地にかまを入れると地は刈り取られた。」(黙示録14章15〜16節)