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2022/6/1 主の前で願いを掲げ続ける

ロン・サーカ・ミニストリーズ

2022年6月1日 

聖書暦5782年シヴァンの月2日

www.rwsministries.com

「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。」(第一テサロニケ5章16〜18節)


「善を行うのに飽いてはいけません。失望せずにいれば、時期が来て、刈り取ることになります。」(ガラテヤ人への手紙6章9節)


「モーセが手を上げているときは、イスラエルが優勢になり、手を降ろしているときは、アマレクが優勢になった。」(出エジプト記17章11節)


「五旬節の日になって、みなが一つの所に集まっていた。すると突然、天から、激しい風が吹いて来るゆな響きが起こり、彼らのいた家全体に響き渡った。」(使徒の働き2章1〜2節)


新しい油注ぎを必ず受けよ:ペンテコステ(6月4日~5日)


主が天地を「揺さぶり」(ヨエル3:16)始めてから3年目に突入しました。これには3つの効果があります。第1に、悪魔の支配と力が揺さぶられ、人類に対する支配力を失いつつあります。第2に、この不安定さと混乱から、人類全体が「神なんていないんだろう」という古い思い込みに疑問を持つようになります。「もし神がいないなら、私たちは困ったことになる。神よ、私たちはあなたを必要としているのです。」と言い始めるでしょう。つまり、収穫されるのに準備をしている人が増えているのです。第3は、クリスチャン、つまりイエスを信じる者たちです。揺さぶられることで、私たちは完全に、無条件で主に立ち返ることができます。そうすることで恐れや心配がなくなり、人生に不必要なものを捨てることができます。