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2023/4/19 もし、私たちや彼らが癒されなかったら、どうすればいいのでしょうか。

ロン・サーカ・ミニストリーズ

2023年4月19日 

聖書暦5783年ニサンの月28日

オメルを数える:13日目




「七回目の安息日の翌日まで五十日を数え、あなたがたは新しい穀物のささげ物を主にささげなければならない。」(レビ記23章16節)


「しかし、主は、「わたしの恵みは、あなたに十分である。というのは、わたしの力は、弱さのうちに完全に現れるからである」と言われたのです。ですから、私は、キリストの力が私をおおうために、むしろ大いに喜んで私の弱さを誇りましょう。」(第2コリント人への手紙12章9節)


ペンテコステまで数える:今日はオメルの13日目です。つまり、50日目の5月27日のペンテコステに向けて日数を数えています。ニサンでは、私たちは神が備えている新しいものを渡り、神の息吹によってリフレッシュされたのです。なぜそれがわかるのでしょうか。復活後、イエスが初めて11人に会われたとき、息を吹きかけて「聖霊を受けなさい」(ヨハネ20:23)と言われました。それは新しい始まりでした。彼らはまだ成長し、心の硬さや不信仰を克服しなければなりませんでしたが、神の息吹は彼らの助けとなり、それはちょうど今の私たちを助けてくれます。私たちは新しい始まりの中にいて、ペンテコステに期待を持って数えるべきものです。私たちは神の民です。主は、私たちが主との契約のすべての祝福を知り、理解し、受けることを望んでおられます。



もし、私たちや彼らが癒されなかったら、どうすればいいのでしょうか。


病人のために祈ることがますます緊急性を帯びてきているように思われます。終末の収穫のための終末の軍勢は、預言的な軍勢、「私が命じられたとおりに預言すると、息が彼らの中に入った。そして彼らは生き返り、自分の足で立ち上がった。非常に多くの集団であった(エゼキエル37:10)。」また、癒しの軍隊でもあります。「イエスは十二弟子を呼び寄せて、汚れた霊どもを制する権威をお授けになった。霊どもを追い出し、あらゆる病気、あらゆるわずらいをいやすためであった(マタイ10:1)。」ですから、私たちは、集会だけでなく、主が導き、その機会を与えてくださるところならどこでも、病人のために祈るのです。


ほとんどのクリスチャンは、これを実行しようと躍起になっていますが、遅かれ早かれ、私たちが祈っても誰かが癒されないように見えるという問題にぶつかるでしょう。私たちはどうすればいいのでしょうか。もし私たちが病気になり、祈ったにもかかわらず癒されなかったら、どうすればいいのでしょうか。ここにいくつかの思いがあります。


1)信仰を持って、癒しを求めて祈るとき、主はそれを聞いてくださり、何かが起こるのです。私たちには見えないかもしれないし、祈りを受ける人も何も見えないし、感じないかもしれないが、何かが起こったのです。「ですから、あなたがたの確信を投げ捨ててはなりません。それは大きな報いをもたらすものなのです(ヘブライ10:35)。」


2)癒しが起きないように見えることがあります。エリシャは病気で亡くなりました。「エリシャが死の病をわずらっていたときのことである(2列王13:14)。」パウロは「肉体にとげ」を持ち、「私を打つための、サタンの使いです(2コリント12:7)。」そう、これは病気のことではないと主張する人もいるでしょうが、確かに弱さのことを指しているのです。私たちが病気であるとき、私たちは弱いのです。


3)「わたしの恵みは、あなたに十分である。というのは、わたしの力は、弱さのうちに完全に現れるからである。」これを「二番煎じ」と思ってはいけません。むしろ、特別なレベルの祝福であると捉えてください。


4)私たちは実際に喜ぶべきです。「・・・むしろ大いに喜んで私の弱さを誇りましょう(2コリント12:9)。」、私たちは自分の信仰の欠如や失敗を感じず、喜ぶべきです。


5)私たちが喜ぶとき、キリストの力が私たちの上に「宿る」のです。この言葉に注目してください。「・・・キリストの力が私をおおうために・・・(2コリント12:9)。」


6)そう、喜ぶのです。「ですから、私は、キリストのために、弱さ、侮辱、苦痛、迫害、困難に甘んじています。なぜなら、私が弱いときにこそ、私は強いからです(2コリント12:10)。」


7)神はこれを用いて、私たちの権威と力を高めてくださることを知りましょう。「キリストは御子であられるのに、お受けになった多くの苦しみによって従順を学び、(ヘブル5:8)。」ヤコブ1章も参照してください。「私の兄弟たち。さまざまな試練に会うときは、それをこの上もない喜びと思いなさい・・・その忍耐を完全に働かせなさい。そうすれば、あなたがたは、何一つ欠けたところのない、成長を遂げた、完全な者となります(ヤコブ1:2;4)。」


だから、機会があれば必ず病人(自分も含めて)のために祈り、主が必ず答えてくださることを知っておいてください。何かは起こります。しかし、もしそれが見えないのであれば、自信をなくしてはいけません。主は働いておられるのですから、喜ぶことを選びましょう。


お祈りをありがとう。


ロンとテディ



ヘブル暦2月イヤル:今が癒しに渡る時です。

2023年4月22日-2023年5月21日

オメルを数える(16日目〜45日目)



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