top of page

2023/10/11 If End-Time Harvest Has Begun, Then We Need to Begin Now!

ロン・サーカ・ミニストリーズ

2023年10月11日 

聖書暦5784年ティシュレの月26日


新年(5874年)のための新しい4曲



ピート・サーカが書いた新年のための4つの新曲を、これからも皆さんの目の前に置いておきたいと思います。もしまだ聴いていないなら、ユーチューブで聴くかダウンロードして、祝福されることを信じています。神の栄光につながる賛美のうちに入ると思います。「主はまことにいつくしみ深い。その恵みはとこしえまで」と主に向かって賛美した。そのとき、その宮、すなわち主の宮は雲で満ちた。」(第二歴代誌5:13)。


1)ロシュ・ハシャナ - 神のいつくしみと偉大さに浸るための歌

2)贖罪の日 - “Let There Be Nothing

3)仮庵の祭りの初日 - “The Upright

4)仮庵の祭りの最終日 - “Arise, Wake Up” (イザヤ60:1-4)





マレーシアの報告


マレーシアへの(18日間の)旅のため祈っていただきありがとうございました。たしかに長い旅でした。しかし、テディが母親の介護のためにアメリカにいたので、すべてがうまくいきました。5年ぶり、場合によってはもっと長い間会っていなかった人々や教会とつながることができて感謝しています。


旅の最初の週末に、ホサナ教会(サラワク州シブ市)と再会できたのは良かったです。この教会は、私が使徒的・預言的訓練を最初に行った教会の一つで、数年間、年に1、2回通っていました。多くの人々に再会できたことは本当に素晴らしかったです。その後、クアラルンプールのアガペ教会とミニストリースクールで4日間を過ごしました。私の主な任務は、教会とミニストリー学校を預言のために活性化させることでした。



次の週末は、サラワクのビントゥルという街に戻り、カナン・ランド・アセンブリー(CLA)のリーダーであるジョンとアニー・ウォンと一緒に過ごしました。私は15年前の設立当初から彼らをカバーしてきました。彼らは私が訓練したことを受け継ぎ、今度は自分たちの人々を訓練し、彼らの地域の他の教会や指導者たち、また他の国々からの指導者たちを訓練しています。CLA教会はこの15年間で本当に成長しました。彼らに心から祝福を贈りたいです。


最後の週は、サバ州のコタキナバルに飛びました。この地とのつながりは、2001年にバーゼル教会のリー牧師に招かれ、預言の訓練と活性化を行ったことから始まりました。それは本当に定着し、それ以来、私は毎年招かれるようになりました。訓練は多くの人々や教会に広がっていきました。ここで、私たちのアライズ5のネットワークが本当に成長し始めたのです。


ですから、多くの人たちと「再会」できたことは本当に良かったです。しかしそれ以上に、私が以前そこで行っていたミニストリーを通して主が成し遂げてくださったことについて、彼らが話してくれたいくつかのエピソードに驚かされ、祝福されたと言わなければなりません。私が思っていたよりもずっとずっと多くのことが成し遂げられ、影響を受けたようです。神が私たちを通して行ってくださることを、どれだけの人が「過小評価」しているだろうかと考えさせられました。とにかく、主に感謝します。


サバについて最後にもうひとつ思うことがあります。この3日間、私はたまたま非中国系の教会でミニストリーをしてました。彼らはバハサ・マレーシア語(BM)を使い、会衆の大部分は先住民で構成されていました。私は、彼らの間でリバイバルの火が燃え上がる準備が整いつつあることを預言的に見た気がします。通常、もっと規模が大きく豊かな中国系教会は、長い間彼らのために祈り、支援し、助けてきました。しかし今、私は、おそらくサバ州でリバイバルが勃発し、それはまずサバ州の人口の大多数を占めるBM族の間で起こり、そしてBM族によって担われるのではないかと感じています。



終末の収穫が始まったのなら、私たちは収穫を始めないといけません


数ヶ月間、私は下記の御言葉について話してきました。


「主はシオンから叫び、エルサレムから声を出される。天も地も震える。だが、主は、その民の避け所、イスラエルの子らのとりでである。」(ヨエル3:16)


注:悲しいことに、先週の土曜日にハマスがイスラエルに対して始めた悪質なロケット攻撃と戦争も、こうした「揺さぶり」のひとつです。私たちはイスラエルのために祈り、イスラエル人とパレスチナ人の両方が苦しんでいるすべての人々のために祈ります。私たちは、主が支配しておられることを知っています。間違いなくそうです。


私にとって、2020年のコロナパンデミックの始まりは、揺さぶりの始まりの印のようなものでした。揺さぶりは私たち信者にとって良いことです。なぜなら、不必要なものを取り除き、神が私たちの源であるという最も基本的で重要な真理の中心にとどまることを助けてくれるからです。しかし、揺さぶりは人類にも影響を及ぼし、「永遠」について考え始めます。揺さぶりは天の領域にも及びます(サタンと悪魔は第二の天で活動しています)。彼らは人類に対する支配力を失い、彼らが人々の目をくらまそうとしている暗く覆われたベールが外れ、壊れ始めます(2コリント4:4)。つまり、私たち人間だけでなく、悪魔の世界全体が揺り動かされ、彼らが支配力を失っていると言えます。


それが収穫の話につながります。「かまを入れよ。刈り入れの時は熟した(ヨエル3:13。)」収穫は、これらの揺さぶりの主な理由であると私は思います。神は大きな収穫を望んでいます。本当にそうなのです。この収穫の大きさは、私たちの想像をはるかに超えていると思います。


だから、揺り動かされる目的が収穫を得るためであるならば、収穫の時は今だと結論づけるほかありません。私たちが今が収穫の時だと思おうが思うまいが、神が収穫の時だと言うのであれば、それは収穫の時なのです。


そこで私は預言者ハガイを参照します。ハガイの預言は1章で、人々は今が神殿を建てる時ではないと考えていますが、神は今がその時だと言われる、と述べています。そこでハガイは、「山に登り、木を運んで来て、宮を建てよ。そうすれば、わたしはそれを喜び、わたしの栄光を現そう。主は仰せられる(ハガイ1:8)。」


ここでの教訓は何でしょうか。 もし私たちが、はい、主よ、そう思いますと言うなら、今が収穫の時です。では、私たちは何をすべきなのでしょうか。その答えは、ハガイが人々に語ったことです。ためらわないでください。待っていてはいけません。すぐに山に行って木を手に入れなさい。今すぐ始めなさい! そして聖句によれば、彼らは従いました。


私たちも同じです。収穫の時だとわかっているなら、すぐに取りかかりましょう。もっと訓練が必要だとか、もっと油注ぎが必要だとか言って遅らせてはなりません。いや、すぐに取りかからなければなりません。収穫を即座に日々の思考の一部としなければなりません。収穫を即座に祈りの重要な一部としなければなりません。すぐに聖霊に導かれることを期待する必要があります。私たちはつながりを期待し、実を期待する必要があります。


お祈りをありがとう。

ロン&テディ



新しい始まり

ティシュレ-ヘブル暦5784年第7月

2023年9月16日~10月15日


ティシュレ1日は「ロシュ・ハシャナ」または「年の初め」と呼ばれ、3つの重要な日付があります。


1)最初の2日間は終日ラッパを吹き鳴らします(レビ記23:23-25)。これは、私たちを含む全人類に対して、神の憐れみと偉大さに目覚めよという呼びかけです。


2)贖罪の日(9月25日)レビ記23:27-32。イエスは私たちの罪と悲しみを背負い、「東が西から遠く離れているように、私たちのそむきの罪を私たちから遠く離される(詩篇103:12)。」


3)幕屋の祭り ティシュレ15-21日(9月30日-10月6日)。



Travel/Ministry Schedule

10月22日~30日 台湾



オンライン使徒的センター

今週の配信スケジュール


・MPP: 月曜日~金曜日 午前6時~6時45分

ピートと賛美:日曜日〜木曜日、午後10時〜10時30分


ロン・サーカ Youtube: www.youtube.com/@rwsministries

MPP日本語フェイスブック:https://www.facebook.com/mppjapan


祈りのリクエストやミニストリーが必要な場合はこちら!



リソース

ロンの最新作「How to Activate Prophecy and Revelation Gifts」(英語版)は現在、Kindle版で入手可能です。印刷版は佐野の事務所でも入手できます。info@rwsministries.com までご連絡ください。

他の本と一緒に私のアマゾンのページで見ることができます。https://amazon.com/author/ronaldsawka.



英語、日本語の書籍の購入については、info@rwsministries.comまでご連絡ください。


中国語の書籍の購入については、chinese@rwsministries.comにお問い合わせください。



ロン・サーカ・ミニストリーへの献金と使徒的ファンドサポートの献金振込先


主が私たちに与えてくださっている任務を成し遂げるために、皆さんからの捧げ物が大きな助けとなっています。主が皆さんの心に語られるどんな金額も、心から感謝しています。続けて、今年中にこの働きのために捧げてくださる使徒的ファンドサポーターを募集しています!すでに何人もの方々がこの形で捧げてくださっています。使徒的ファンドサポーターとなるように導かれる方は、年間一口12万円の約束献金をしていただけます。ご登録は、CTF事務局までお願いします。

(email:info@ctfjapan.com、電話0283-24-6653)


献金振込先

ゆうちょ銀行: 029店当座0142537

口座名義: CTF Japan (シーティーエフジャパン)

口座記号番号: 00250-6-142537


使徒的ファンドサポーターになることを検討してください。引き続き検討して頂きたいです。今年は更に多くのサポーターが集まると主に言われたと思っています。皆様のサポートが必要です。下記のフォーム又はここで申し込んでください。


2023使徒的ファンド約束献金


氏名:

口数:

祈りが必要な家族:

国籍:

メール:


個人と家族の写真も添付してください。


「2023年度使徒的ファンドサポーター」の件名で上記の情報を送信してください。


最新記事

すべて表示
bottom of page