top of page

2023/10/4 私たちから流れる川(仮庵の祭り)

ロン・サーカ・ミニストリーズ

2023年10月4日 

聖書暦5784年ティシュレの月19日



さて、祭りの終わりの大いなる日に、イエスは立って、大声で言われた。「だれでも渇いているなら、わたしのもとに来て飲みなさい。わたしを信じる者は、聖書が言っているとおりに、その人の心の奥底から、生ける水の川が流れ出るようになる。」これは、イエスを信じる者が後になってから受ける御霊のことを言われたのである。イエスはまだ栄光を受けておられなかったので、御霊はまだ注がれていなかったからである。(ヨハネの福音書7章37〜39節)


そのとき私は、御座から出る大きな声がこう言うのを聞いた。「見よ。神の幕屋が人とともにある。神は彼らとともに住み、彼らはその民となる。また、神ご自身が彼らとともにおられて、(ヨハネの黙示録21章3節)



新年のための新しい4曲:その重要性とはなんでしょうか。


私の息子ピートは主に導かれて、この新年のために一連の歌を書きました。

1)ロシュ・ハシャナ - 神のいつくしみと偉大さに浸るための歌

2)贖罪の日 - “Let There Be Nothing

3)仮庵の祭りの初日 - “The Upright

仮庵の最終日、9月6日午後6時(日本時間)に最終曲がリリースされる予定です。彼のYouTubeチャンネルに登録すると、曲がリリースされたときにお知らせが届きます(私のFacebookページにもリンクが掲載されます)。


なぜこれが重要なのでしょうか。私はこのことを熟考し、主が私に語られたと感じたのは、第2歴代誌5:13からです。「ラッパを吹き鳴らす者、歌うたいたちが、まるでひとりででもあるかのように一致して歌声を響かせ、主を賛美し、ほめたたえた。そして、ラッパとシンバルとさまざまの楽器をかなでて声をあげ、「主はまことにいつくしみ深い。その恵みはとこしえまで」と主に向かって賛美した。そのとき、その宮、すなわち主の宮は雲で満ちた。」


つまり、賛美家たちは人々のために歌ったり演奏したりしていたのではなく、主のために歌っていたのです。彼らの音が神に放たれたとき、神は栄光の雲を放たれました。ですから、あなたがこれらの歌を聴くとき、主の栄光の雲があなたの上に放たれますように。



私たちから流れる川(仮庵の祭り)


2023年9月30日~10月6日、私たちは仮庵の祭り(ティシュレイ15日~22日)の真っ只中にいます。私にとって、そこからもたらされる卓越した、そして最も意味深い教えは、水や聖霊の雨に関係しています。水や雨を受けることは、仮庵の祭りと結びついています。ゼカリヤ14:17にはこう書かれています。「地上の諸氏族のうち、万軍の主である王を礼拝しにエルサレムへ上って来ない氏族の上には、雨が降らない。」雨が降らなければ作物は育たず、貧困と不足が生じます。神の臨在は、彼らに雨が降ることを約束するということを意味しているのです」。


実際、イエスの時代の仮庵の祭りでは、祭司たちは神殿の階段の上から桶に入った水を注ぎ、人々が仮庵の祭りに主を礼拝するようになったので、来るべき年に主が豊かな雨と水を恵んでくださると宣言していました。


しかしその後、イエスは新たな深い次元を付け加えられました。それは、この仮庵の祭りの最中、おそらく祭司たちが桶から水を注いだ直後、イエスが叫んだのです。


「・・・だれでも渇いているなら、わたしのもとに来て飲みなさい。わたしを信じる者は、聖書が言っているとおりに、その人の心の奥底から、生ける水の川が流れ出るようになる・・・(ヨハネ7:37-38)。」


この新しく深い次元とは、聖霊のことでした。「これは、イエスを信じる者が後になってから受ける御霊のことを言われたのである。イエスはまだ栄光を受けておられなかったので、御霊はまだ注がれていなかったからである(ヨハネ7:39)。」この新しい次元のもう一つの部分は、イエスが私たちの渇きを満たすというだけでなく、私たちからいのちの水(聖霊)が流れ出るということです。


仮庵の祭りを下記の通りまとめます。


1)仮庵の祭りは歴史の総括を描いたものです。神は、人を愛し、純粋に自由に愛し返してくれる人のために人を創造されました。神はこれを「距離」のある関係ではなく、私たちとともに生きることを望んでいます。「そのとき私は、御座から出る大きな声がこう言うのを聞いた。「見よ。神の幕屋が人とともにある。神は彼らとともに住み、彼らはその民となる。また、神ご自身が彼らとともにおられて、(黙示録21:3)」


2)人間は不完全であり、神との関係がなければ常に渇いています。だからこそ、イエスは「だれでも渇いているなら、わたしのもとに来て飲みなさい(ヨハネ7:37)。」と言いました。私たちは神を信じることによって飲みます。一瞬一瞬、神との関係を意識すればするほど、私たちは神を飲むようになります。


3)仮庵の祭りは、神が実際に私たちと共に生きることを望んでいることを強調するものです。私たちは、日常生活の中で神を区分し、無視してはいけません。(仮小屋/幕屋は、神が教会で会うだけでなく、私たちの生活のあらゆる部分にいることを強調しています)。


4)渇きが満たされるだけでなく、私たちから川が流れ出ます。エゼキエル47章に出てくる神殿から流れ出る川を思い浮かべてください。最初は浅かったのですが、次第に深くなり、触れるものすべてを癒しました。


5)イエスは絶えず父なる神の祝福の中を歩まれ、また絶えず出会うすべての人を祝福し、力強く影響を与えることができました。


6)仮庵の祭りは、主が私たちの日常生活の中にいてくだされば、(1)川が私たちを満たし、癒し、祝福し、(2)この川が他の人々を祝福し、影響を与えるということを示すものです。


お祈りをありがとう。

ロン&テディ



新しい始まり

ティシュレ-ヘブル暦5784年第7月

2023年9月16日~10月15日


ティシュレ1日は「ロシュ・ハシャナ」または「年の初め」と呼ばれ、3つの重要な日付があります。


1)最初の2日間は終日ラッパを吹き鳴らします(レビ記23:23-25)。これは、私たちを含む全人類に対して、神の憐れみと偉大さに目覚めよという呼びかけです。


2)贖罪の日(9月25日)レビ記23:27-32。イエスは私たちの罪と悲しみを背負い、「東が西から遠く離れているように、私たちのそむきの罪を私たちから遠く離される(詩篇103:12)。」


3)幕屋の祭り ティシュレ15-21日(9月30日-10月6日)。



Travel/Ministry Schedule

10月2日~8日 マレーシア - コタキナバル



オンライン使徒的センター

今週の配信スケジュール


・MPP: 月曜日~金曜日 午前6時~6時45分

ピートと賛美:日曜日〜木曜日、午後10時〜10時30分


ロン・サーカ Youtube: www.youtube.com/@rwsministries

MPP日本語フェイスブック:https://www.facebook.com/mppjapan


祈りのリクエストやミニストリーが必要な場合はこちら!



リソース

ロンの最新作「How to Activate Prophecy and Revelation Gifts」(英語版)は現在、Kindle版で入手可能です。印刷版は佐野の事務所でも入手できます。info@rwsministries.com までご連絡ください。

他の本と一緒に私のアマゾンのページで見ることができます。https://amazon.com/author/ronaldsawka.


英語、日本語の書籍の購入については、info@rwsministries.comまでご連絡ください。


中国語の書籍の購入については、chinese@rwsministries.comにお問い合わせください。



ロン・サーカ・ミニストリーへの献金と使徒的ファンドサポートの献金振込先


主が私たちに与えてくださっている任務を成し遂げるために、皆さんからの捧げ物が大きな助けとなっています。主が皆さんの心に語られるどんな金額も、心から感謝しています。続けて、今年中にこの働きのために捧げてくださる使徒的ファンドサポーターを募集しています!すでに何人もの方々がこの形で捧げてくださっています。使徒的ファンドサポーターとなるように導かれる方は、年間一口12万円の約束献金をしていただけます。ご登録は、CTF事務局までお願いします。

(email:info@ctfjapan.com、電話0283-24-6653)



献金振込先

ゆうちょ銀行: 029店当座0142537

口座名義: CTF Japan (シーティーエフジャパン)

口座記号番号: 00250-6-142537



使徒的ファンドサポーターになることを検討してください。引き続き検討して頂きたいです。今年は更に多くのサポーターが集まると主に言われたと思っています。皆様のサポートが必要です。下記のフォーム又はここで申し込んでください。



2023使徒的ファンド約束献金


氏名:

口数:

祈りが必要な家族:

国籍:

メール:


個人と家族の写真も添付してください。


「2023年度使徒的ファンドサポーター」の件名で上記の情報を送信してください。


最新記事

すべて表示
bottom of page