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2022/2/9 主の臨在の中で過ごし、主の油注ぎを保ち、より速く前進しよう!

ロン・サーカ・ミニストリーズ

2022年2月9日 

聖書暦5782年アダル1の月8日

www.rwsministries.com



「さて、イエスは朝早くまだ暗いうちに起きて、寂しい所へ出て行き、そこで祈っておられた。シモンとその仲間は、イエスを追って来て、彼を見つけ、「みんながあなたを捜しております」と言った。イエスは彼らに言われた。「さあ、近くの別の村里へ行こう。そこにも福音を知らせよう。わたしは、そのために出て来たのだから。」(マタイの福音書1章35〜38節)


「そのとき私は申しました。「今、私はここに来ております。巻き物の書に私のことが書いてあります。わが神。私はみこころを行うことを喜びとします。あなたのおしえは私の心のうちにあります。」(詩篇40篇7〜8節)


「あなたは義を愛し、不正を憎まれます。それゆえ、神よ。あなたの神は、あふれるばかりの喜びの油を、あなたとともに立つ者にまして、あなたに注ぎなさいました。」(ヘブル人への手紙1章9節)



主の臨在の中で過ごし、主の油注ぎを保ち、より速く前進しよう!


今年の大きなテーマは、主が神の民に油を注いでくださるということです。主が私の理解を開いてくださったのは、昨年のハヌカ(11月28日〜12月6日)の時でした。神がこのコロナの時代の揺れを利用し、人々に油を注がれるよう神に再献身を促します。ハヌカ(献身の祭(ヨハネ10:21)は、このことを表しています。マカバイ人たちは神殿を取り戻し、聖め、再び神に捧げました。結局、それは神の目的と栄光のための神の建物でした。彼らがそうしたとき、ランプの油が切れないという奇跡が起こりました。同じように、私たちが神に自分を捧げるとき、神は私たちに神の力と神の喜びを注いでくださいます。それは尽きることがありません。イエスはこのような生き方をし、父の御心を行うために完全に献身し、それが彼が油を注がれた理由の一つです。「・・・それゆえ、神よ。あなたの神は、あふれるばかりの喜びの油を、あなたとともに立つ者にまして、あなたに注ぎなさいました。(ヘブル1:9)」。このように、今神の民が人生を神に再献身するときに、ものすごい油注ぎが起こっているように感じます。



しかし、その油注ぎを維持するにはどうしたらよいのでしょうか。


今朝のMPPで、主はマタイ1:35から語られました。「さて、イエスは朝早くまだ暗いうちに起きて、寂しい所へ出て行き、そこで祈っておられた。」


イエスにとって、この週末は忙しいものでした。彼は基本的にはまだ無名でした。しかし、安息日に会堂で権威をもって、汚れた霊を人から追い出しました。そこにいた全ての人は驚きました。イエスはペテロの家に行き、義理の母の高熱をいやされたのです。そして、安息日が日没に終わると、癒しや解放を求めて辛抱強く待っている人々の長い列がありました。そして、イエスは夜遅くまで奉仕をされました。これは驚くべき打ち破りでした。弟子たちは、突然の人気に大喜びしたことでしょう。この機会を最大限に生かすにはどうしたらよいかと考え、興奮のあまり眠れなかったことでしょう。


次の日の朝、イエスはゆっくり寝ることはしませんでした。そのかわり「さて、イエスは朝早くまだ暗いうちに起きて、寂しい所へ出て行き、そこで祈っておられた。(マルコ1:35)」


これはとても重要なことでした。大きなプレッシャーがかかり始めたのを見ることができます。約束された打ち破りがやってきたのです。さて、どんな戦略を立てればいいのだろう。どうすれば、人々の関心を引きつけ、より多くの人々が集まってくるのでしょうか。


しかし、イエスはそのようなことには一切屈しませんでした。新しい群衆を待たせていることを叱る自分の弟子たちの圧力にも屈しませんでした。単純に次の町に行く必要があると言いました。イエスは父に導かれているのであって、それ以外の何でもなかったのです。


もし、神が私たちに新しい油注ぎを与えているというのが本当なら(本当にそうだと思います)、多くのチャンスが生まれ始めるでしょう。それに伴い、「ニーズに応えなければならない」というプレッシャーや、「どうすれば人々が集まり続けるか、あるいは興味を失わないように正しく導くことができるか」というプレッシャーも出てくるでしょう。このような場合、操作や圧力に屈することは簡単です。私たちは、イエスと同じように行動する必要があります。私たちの天の父の前で時間を過ごすようにしましょう。


その時、私たちは

1) 強められ、リフレッシュされます。

2) 私たちの目的が再確認されます。それは、 主の意志と願いだけを行うことです。

3)人々の欲求に操られることなく、守られます。

4)私たちの目的は「成功」ではなく、「主が求めること」なので、ストレスがないでしょう。

5)失敗から免れます。

6)私たちが考えつくどんな計画や戦略よりも、主はもっと早く、もっとうまく導いてくださいます。


今朝(2月8日)、MPPでこのことを伝えた後、神がMPPに新しい方法で御手を置かれ、しるしと癒しに移行されるという預言がありました。それは私が長い間望んでいたことでしたが、主が先に語ってくださったので、私は何も言う必要も尋ねる必要もなかったようです。驚きです。主よ、ありがとうございます。


ですから、天のお父さんの前でリフレッシュする時間を楽しんでください。


お祈りをありがとう。


ロンとテディ



オンライン・ヒーリング・アクティベーション・セミナー

2022年3月


預言の賜物を信仰によって活性化することができるように、癒しと奇跡の賜物もまた信仰によって活性化することができます。教えとアクティベーション(活性化)の90分のセッションを4回行う予定です。


3月5日(土)、12日(土)、19日(土)、26日(土)10:00〜11:30、英語/日本語。お申し込みはこちらで!




ピートと一緒に「午後10時から30分の賛美」に参加しよう(日曜日〜木曜日、午後10時〜10時30分


また、賛美は私たちが本当の自分らしさに入るのを助けてくれます。心から主を賛美して、あなたの中にユダの獅子が立ち上がるのを見ましょう。


日曜から木曜までの週5回、午後10時から10時30分まで、30分間の賛美でピートとつながり続けることができます。



ヘブル暦の祝福:アダル1

ヘブル暦5782年、2022年2月2日〜2022年3月3日


真のアイデンティティーに入っていく時です。

アダルの月の祝福はこちらで確認することができます 。



オンライン使徒的センター

今週の配信スケジュール


コロナウィルスの影響で集会がオンライン化しています。下記の集会をフェイスブックで配信しますので、ご参加ください。


・MPP: 月曜日~金曜日 午前6時~6時45分


MPP日本語フェイスブック:https://www.facebook.com/mppjapan

MPPユーチューブ: www.youtube.com/mppjapan


祈りのリクエストやミニストリーが必要な場合はこちら!


2月11日、2月23日は祝日のため、MPPは開催されません。また、2月1日~2月11日は、MPPの中国語訳はございません。



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