ロン・サーカ・ミニストリーズ
2023年5月2日
聖書暦5783年イヤルの月11日
オメルを数える:26日目
「主は私のたましいを生き返らせ、御名のために、私を義の道に導かれます。」(詩篇23章3)
「わがたましいよ。なぜ、おまえはうなだれているのか。なぜ、私の前で思い乱れているのか。神を待ち望め。私はなおも神をほめたたえる。私の顔の救い、私の神を。」(詩篇42章11篇)
「これらのことが彼らに起こったのは、戒めのためであり、それが書かれたのは、世の終わりに臨んでいる私たちへの教訓とするためです。ですから、立っていると思う者は、倒れないように気をつけなさい。あなたがたの会った試練はみな人の知らないものではありません。神は真実な方ですから、あなたがたを、耐えられないほどの試練に会わせることはなさいません。むしろ、耐えられるように、試練とともに脱出の道も備えてくださいます。」(第一コリント人への手紙10章11〜13節)
ペンテコステまで数える:シャブオット/ペンテコステ(5月26日)までの50日を数えて26日目になります。ニサンでは、私たちは神が備えている新しいものを渡り、神の息吹によってリフレッシュされました。今、私たちは前進し続け、すべての罠に打ち勝たなければなりません。どんな危機も、神が私たちの面倒をみてくださる奇跡的な方法を見るための時間としてください。
主があなたの「たましいを生き返らせる」ようにしましょう
詩篇23篇3節の「主は私のたましいを生き返らせる」という言葉は、ダビデ王の成功の大きな鍵の一つでした。ダビデは、誰よりも落胆し、致命的な問題を経験しなければなりませんでした。しかし、彼は主とその約束から目を離しませんでした。どんな挫折や問題があっても、どんなに「落ち込んで」いても、絶望や落胆に支配されることはありませんでした。そして、問題の長短にかかわらず、最終的にダビデは勝利を収めたのです。そればかりか、一見問題や挫折に見えることも、やがて昇進への足がかりとなったようです。
彼はもちろん人間であったが、「たましい」に足を引っ張られることはほとん